1962-11-09 第41回国会 衆議院 商工委員会 第11号
「率直に申しまして、一人当り月に百件も持たされて、これじゃかなわぬ、うちへ持って帰って、ねじりはち巻でやらなければいかぬ、」「しかしこれは、われわれ庶民金融を担当する政府機関の職員といたしまして、どんなことがあってもお客さんに迷惑をかけてはいかぬということで、自分らはもちろん相当手間はかかりますが、それが使命であるというふうに考えてぜひやっていただきたいということを、職員の方々にもよく申し上げておるのであります
「率直に申しまして、一人当り月に百件も持たされて、これじゃかなわぬ、うちへ持って帰って、ねじりはち巻でやらなければいかぬ、」「しかしこれは、われわれ庶民金融を担当する政府機関の職員といたしまして、どんなことがあってもお客さんに迷惑をかけてはいかぬということで、自分らはもちろん相当手間はかかりますが、それが使命であるというふうに考えてぜひやっていただきたいということを、職員の方々にもよく申し上げておるのであります
たとえば先ほど伊藤委員の質問に大臣答えられて、労使関係をうまくやらなければ、その生産能率は上らないのだということがありましたけれども、九州の明治以来最もよく石炭が出たときの能率は、労働者一人当り月十七トン。当時は十時間労働です。そういたしますと今日の八時間労働に直しますと十三・六トンですね。昭和三十二年の九州の月一人当りは十三・五トンです。
○政府委員(小澤龍君) 患者慰安金は、入院患者一人当り月五百円ずつ出しております。その上身体不自由者の慰安金は、来年度に二百五十円支給することにいたしました。現在の会計年度は二百円でございます。その前の年は百五十円でございましたけれども、年々五十円ずつ上げまして、来年は二百五十円ずつ支給することにいたしました。
われわれは、この生活保護基準額は二倍程度に引き上げても、一人当り月約四千円、これでも健康にして文化的な生活からはほど遠いものでありまするが、当面そういうことにしていただきたいと考えるものであります。 第二に、失業対策費であります。失対事業費については、就労日数を一カ月について半日ふやし、二十一日から二十一日半としています。そのかわりに対象人員は前年度と同じ二十五万人としております。
そこで係船の場合は、トン当り月にどのくらいの費用がかかるのですか。ものにもよりましよう、トン数にもよりましようが。
平均標準報酬は自然増が若干あるわけでございまして、一人当り月一万三千七百三十四円と見込んでおります。三番目の被保険者一人当りの保険料年額が平均標準報酬月額に保険料率を乗じたものでございまして、一万四百二十三円となります。保険料率は従来千分の六十五に引き上げておりましたのが、三十四年六月から千分の六十三に引き下げるという要素が加味されておるわけでございます。
それから、山形の昨年度作業賞与金高は、一人当り月最高八百九十円、最低十円、平均百十八円で、きわめて微々たるものであります。 未決拘禁法については、各地の地検も含めて、監獄法から分離確立すべきことに全く異論がなく、なおこれに伴い、既決、未決の施設を分離すべきことが要望されております。それから現在は、警察の代用監獄や死刑確定者に関する独自の規定を欠いておりますが、これの確立も望まれております。
昨年のごときは、労務者一人当り月採炭量は十五トン半というきわめて好成績を上げておりまして、私ども非常に感謝しておるところであります。しかしながら同時に一方、一般炭業界も急速に回復して参りました。運転用炭の確保が困難であったというような時代はもう過ぎ去りまして、容易に国鉄の必要な事業用炭を買い取ることができるような状態に相なったのであります。
そして大蔵省もその点御注目になられて、ことしは五、六月ころ法務省と連携していただいて、百六十幾つかの全国の保護会の実態調査をいたしまして、その経理面を、きわめて鋭い経理的な専門の方の、大蔵省のお役人から見ていただいたりして、どこに保護会の難点があるかというと、結局職員に一人当り月に三千円程度の国が俸給の補助金として出しているわけですが、一人三千円でございますので、ほかの役所の関係その他と御比較下さればすぐわかるように
従って、さらに最低生活といっても、今日の最低生活が一人当り月に千九百円前後だなんていうのは、これはどう考えてみたって私は全く話にならないと思うのですよ。法律も、すでに生活保護法が昭和二十五年に制定せられて約十年になんなんとしておるのですが、やはりこの生活保護法の条文を見てみると、文化的で健康的だ、それに必要な最低限度の生活を保障するのだということになっているのです。
特にこれは今度の措置と比較するに非常に格好な私は事例で、その調整の仕方、問題を調整するという仕方においては、一人当り月七千五百円までの調整手当を認めて、昇給昇格等、ある限度内で年次解消していくという、実に思いやりのある措置なんで、それは岸総理が何と言われようとも、しかも、われわれがこれに興味を持つのは、小坂労働大臣が警察担当をやられて、そうして吉田総理の外遊等とからんでこの問題がやられた。
家族一人当り月三千円の生計費を要するとすれば二戸当り月一万五千円、年間十八万円。それに経営資金が約十万円はどうしても必要なのでありまして、三十万円以下の収入では、施設の拡充やら拡大再生産ということは全く考えられない。経営維持が手一ぱいでありまして、さらに各種負債の償還金はどうにもならないという苦境に置かれておる。
○説明員(佐藤輝雄君) 坪当り月十円でございます。七〇・八八坪ございますので、借り入れる料といたしましては月額七百九円、こういうことになっております。
私は炭鉱に職を奉じましたのは常磐炭田の常磐炭礦でありまして、九州、北海道はまだ一回ずつ視察した程度でございますので、他地区のほんとうの事情まで突っ込んではよく承知いたしませんが、しかしあの法案にもございますように、今の従業員一人当り月十二トン四、五分ですか、そういう個人の能率でございますね、これがあれに盛られておるように、三十二年、三十三年になりまして、十六トンとか十八トンというようなことになりますれば
数をたくさん書くようになるのだから値下げしなければいけないとおつしやるかと思いますと、昨日の御答弁では、医薬分業をやるということは、医者の技術を尊重しまして、現行の医者の実収——一人当り月平均四万から五万の線は絶対にくずさないのである、その上で、むだな医者の仕事を省かしてあげて、医者の当然の職務である医学に専念し、治療に専念して、医学の向上をはかつてもらいたいというようなことをおつしやつたのでございます
それならば一体具体的にはどうなつているかというと、東京本社関係を見て参りますと、同社は秋葉原駅高架下元省営倉庫であつた第一号倉庫一千三百九十五坪を、坪当り月百九十円で借りている。そのうち五百四坪を、昭和二十七年一月東京都の神田青果市場に保管名目の契約によつて又貸しをやつている。これば又貸しの一番いい例である。
県と市の分担分合計二千三百万円については、会社が坪当り月二千円の賃貸料を百四十坪弱に対して徴収することによつて約十年で償還されることになり、これが完結と共に会社は解散するものでありまして、所有権なき会社が賃貸料をとるという点が指摘されたので、近く適当な字句に訂正される筈でありますが、要するにこれは工事代金を分担していない業者がこれを返還しているわけで、結局当初の二千万円の寄附を除けば県と市は全然分担
なお琉球政府におきましては極く最近生活保護法を立法化し、実行することになつておりますが、従来これらの法制に基かないで、事実上の生活扶助をやつて来ておるようでございますが、現在奄美大島におけるその琉球政府の生活保護を受けておりまする者が、約八千名おるのでございますが、これも現在までのところ琉球政府の補助額というものは一人当り月七十B円でありまして、本土の生活保護費と比較しますというと、非常に少額になつております
ただその売上高は大ざつぱに見まして価当り月に千六百万円を直営の所では売上げておると、これが二千平米でありますから平米当り八十円ほどの売上ということになつております。そうしますると一日で計算しますると三百円難度になる。池袋のときに標準にとらあたデパートのの平均売上といいますのは、前にも専門員からお話がありましたように八百数十円、池袋で標準にとりましたのは都内デパートの平均の売上であります。